
改めまして、ねこじたです

相棒のレオです
自己紹介ページに飛んで下さり、ありがとうございます。
私のインターネット遍歴
私という人物を知って頂くのに、どんな切り口がいいかなあと考えたのですが、
「そういえば自分は、本を読んでその感想をアウトプットするということを、ずっとやってきているな」
と思いました。
読む本のジャンルや、アウトプットの場所などは時代や状況によって移り変わってきたわけですが、履歴書代わりにその変遷を振り返ってみようと思います。
ホームページ時代
私ねこじたは12歳の頃、ジオシティーズに初めての個人「ホームページ」を開設しました。
街区はもちろん「ブックエンド」!
詩や小説、日々考えたことなどを書き連ねるだけの場所で、訪問者もほぼ身内だけでしたが、自分だけの秘密の庭を作りこんでいくようなワクワク感に夢中になりました。

楽しかった……
掲示板を設置してみたり、メールマガジンを発行してみたり。
そんな中、コンテンツのひとつとして置いていたのが「読んだ本の感想」でした。
当時読んでいたのは主に、いわゆる大衆小説。なかでもミステリーが多かったかなと思います。
「ホームページビルダー」なんて買えない小学生。もともと、メモ帳にHTMLタグを手打ちしてせっせと作っていたホームページでした。
読んだ本の感想を綴るのにも、新しいメモ帳ファイルを作成して、タグを打って、本文を打って、ファイルマネージャーからアップロードして、メニューからリンクを貼って……と、今では考えられない労力をかけて、そしてそれ以上に「この本について語りたい!」という情熱を持って、一冊一冊への思いを語っていました。

ありがちだけど、「ヴァン・ダインです」の衝撃は忘れられない……
そんな愛着あるホームページも、高校受験を期に閉鎖。
高校では部活動と勉学に打ちこみ、創作からも、そして読書漬けの日々からも、少しだけ遠ざかってしまいます。
読書コミュニティサイト時代
さて勉学に打ちこんだ甲斐あって無事第一志望に合格し、大学進学。
「自分は何者?」「いったい何がやりたいのだろう」
モラトリアムにありがちな悩みを一通り抱えこみつつ、私が選んだのは、「とにかく、本を読む」ことでした。

これまたありがちだニャ
当時、身の周りではサービスを開始して間もない「読書メーター」 が大流行しており、「日記はmixiに、読んだ本の感想は読書メーターに」というのが定番でした。
大学の同級生やサークルの先輩が読んでいる意識高めの書籍の数々に気圧されつつも、雑多なジャンルに挑戦したこの時期の読書は、私にとっても大変有意義なものとなりました。
ただ、読書メーターのアカウントは削除してしまったのかログインに必要な情報もわからなくなり、今ではアクセス不能になっているのが残念です。。

忘却もまた人生だニャ
はてなダイアリー/はてなブログ時代
社会人になってからは、当時大流行していたブログというものに興味を持ちます。
既にさまざまな無料ブログサービスがあった中、シンプルなデザインに惹かれて選んだのは「はてなダイアリー」。
最初に書いていたのは、本当にただの日記でした。mixiなどのSNSと違い、リアルな人間関係からは解き放たれた匿名空間。そこで日記を書くというのは、「自分ってこんな人間なんだ」と己について再発見していくような不思議な体験でした。
それから、本や映画のレビューブログも作りましたが、どれも長続きしませんでした。
統合先の「はてなブログ」と合わせて、幾つものブログを、作成しては飽きて放り出し……ということを繰り返し、いつしか「Twitter」のような短文投稿サービスだけが手元に残っていました。
ただ、この時期は本当にたくさんの本を読みました。ジャンルは純文学に偏っていましたが、「自分のための読書」が我が手にかえってきた感覚が得られたのは、この頃だったかなと思います。
また、小説を書いては純文学の公募の新人賞に応募するということを始めたのも、この時期でした。

レオがじゃじゃんと登場するのもこの頃だニャ
WordPressブログ時代
長くなりましたがもう少しだけお付き合い下さい。
ブログを書かなくなった私。読んだ本の感想をTwitterで呟き、読書好きの同志と交流する日々が続いていました。
小説を書いたり、タイムラインで話題になった海外文学をさっそく読んでみたり。
そのうち、140字の制限が歯痒く感じられるようになり、再びブログを始めました。
今回は「レンタルサーバーを契約して独自ドメインを取得し、WordPressでブログを作成する」という選択肢がより身近なものになっていました。
子供時代の「ホームページ」をもう一度。
正直なことを言えば「ささやかに収益化して、かけた費用くらいは回収できたらな」という下心がないでもなかったのですが、
完全に自分だけの居場所を持てるという点に惹かれてレンタルサーバーを契約しました。
一方Twitterは、2022年の秋、イーロン・マスク氏により買収されます。
同氏により「X」と改名されたSNSの、その後の混乱はあの通りですが、私が何より受けいれられなかったのは、細かな仕様変更の数々そのものより、「自分の居場所が、場のオーナーの一存でどんどん塗り替えられていく」という感覚でした。

金があれば何をしてもいいのかーッ

レオに訊かれてもニャ
もともと、メジャーどころのSNS疲れの空気も広がっていたのかもしれません。相互フォローしていた人達も、少なくない数がMastodonやBlueskyなどに去っていきました。
もう一度、自分だけの場所を作りたい。
そう思った私は、契約していたレンタルサーバーにマイクロブログCGI「てがろぐ」を設置して引きこもりました。
WordPressブログの方には相変わらず読んだ本の感想などを書き綴っていましたが、徐々にモチベーションが落ち、更新しなくなりました。
この頃、私生活でも少し苦しく、寂しい時期が続いていました。

レオがいるのにニャ

ほんとにそうだよねえ
そのせいなのでしょうか。読書傾向も、文芸誌掲載作や話題の海外文学などを離れ、自分の子供時代を読み直すようなラインナップになっていきました。
そんなある日、ローラ・インガルスの「大きな森の小さな家」を懐かしく思って手に取りました。
物質的にさほど恵まれなくても、家族全員で助け合い、豊かな知恵と勇気で厳しい自然のなかの生活を乗り越えていくインガルス一家の逞しさ、美しさ。
そして何より、出てくる料理やお菓子のおいしそうなこと!
子供の頃に夢中になった「カリカリに焼いた豚のしっぽ」や「雪の上でつくる糖蜜キャンディ」。ローラたちのお母さんがつくってくれる素朴なお菓子、質素ながら魅力に溢れた日々の食卓。
一気に「農場の少年」までシリーズを読破し、こう思ったのです。
「ああ、私の原点がここにある」
小さい頃、心を踊らせた「物語のなかのごちそう」の数々。誰にとっても思い出の一品がきっとあることと思いますが、私にとっては読書や創作の源泉ともいえるものが、本の扉の奥から立ち上るそれらの湯気だったのです。
そのとき思い浮かんだブログコンセプトが実現するのは約2年後。
第一子の妊娠出産を経て、育児の合間に少しだけ自由になる時間が持てるようになった頃でした。

長くなりましたが、こうして立ち上げたのが、当ブログ「猫舌亭」です!

ほんとに長かったニャ
好きなものについて
まさかこんな下の方まで読んで下さっている人はいないと思いますので、ここから先は私の好きなものについて自由に語る場とさせていただきます。

個人ブログの醍醐味!

レオは寝る
好きな本
ジャンルとしては小説、特に純文学をよく読んでいます。ホラーも好きです。

純文学以外でいつか自分でも書いてみたいジャンルがホラー小説だったりする
好きな作家を列挙するとこんな感じ。(敬称略)
安部公房/今村夏子/岩井志麻子/円城塔/大江健三郎/小山田浩子/京極夏彦/ハン・ガン/フランツ・カフカ/ミヒャエル・エンデ/エドワード・ケアリー/ジョーン・エイキン/カズオ・イシグロ/スティーヴン・ミルハウザー/フアン・ルルフォ/フリオ・コルタサル
ルポルタージュや手記も比較的よく読むジャンルです。ノンフィクションでは他に、世界各地の食にフォーカスした紀行文も好きです。
好きな漫画作品は「進撃の巨人」「ベルセルク」「寄生獣」「ヒストリエ」「宇宙兄弟」「スキップとローファー」!
好きな食べ物
まず苦手な食べ物がほぼなく、すべての食べ物がどちらかといえば好き寄りなんですが、特に好きなものを挙げてみます。
その他、些末なあれこれ

ねこじたに関する、本当にどうでもいい豆知識をいっぱい集めました!

Zzz….
- 「ねこじた」というハンドルネームだが、実は熱い食べ物も平気。アッツアツの現実はちょっと、苦手。
- 鳥の糞に直撃されたことが人生で3回ある。どんな確率?
- 宇多田ヒカルのライブに行くのが夢。これはどうでもいい情報ではないか!

こんなところかな!

(3つしかないニャ…)
